〈JOMON ONGAKU〉
チェリストであり縄文土器研究家の斎藤孝太郎のアイデアに野崎良太が賛同しスタートしたプロジェクト。
斎藤独自の方法により縄文土器の模様を解析しそれを楽譜に書き起こし野崎が作曲•アレンジを施します。
それを楽譜に書き起こし野崎がアレンジを施します。
この解析の為に新潟県長岡市にある馬高縄文館の協力のもと 数々の縄文土器の撮影を行いました。
今回はその中から数点選び音楽へと変化させたものをミュージシャン7名で演奏します(ピアノ、サックス、ギター、エレキチェロ、 ベース、パーカッション、ドラム)。
〈Hizuru〉
野崎良太を中心に和楽器と現代の音楽の融合を試みる為に始まったプロジェクト。
2018年にリリースしたファーストアルバム『飛鶴』はヨーロッパ、アメリカで非常に高い評価を得る。
Spotifyでは最高月間再生数50万回を記録し、アナログレコードはリリースする度にソールドアウトとなる。
今回はHizuruの顔と言っても間違いのない和楽器奏者(箏、尺八、三味線)が3人揃っての 新たなアレンジによる演奏となります。
日本の楽器でありながら実はなかなか目にする機会の少ない和楽器ですが、Hizuruの演奏によりその新たな魅力が皆さんに伝わると信じています。
海外のジャズシーンで話題沸騰となっているHizuruサウンドをお届けします。